NAT VPS のポートフォワーディング実践:SSH・Web(80/443)・DDNS
公開日 2026/10/8 4:01:12 · 更新日 2026/10/8 4:01:12
NAT VPS の外部アクセスは「ポートフォワーディング」が要です。公網ポートをインスタンス内のポートへ向ける、という考え方を押さえれば SSH もサイトも動きます。
ポートの割り当て
- SSH は公網ポートを 1 つ専有し、インスタンス内の 22 番へ転送します(編集可能なマッピングの対象外)。
- 残りの公網ポートは、80 や 443 を含む任意の内部ポートへ自由にマッピングできます。
- 公網ポートはシステムが割り当て、自分では選べません。不足する場合はプランを上げてください。
SSH でログインする
- 注文詳細ページに、公網ホスト・SSH ポート・アカウント・初期パスワードが表示されます。
- 接続時は必ずポートを付けます:ssh アカウント@公網IP -p あなたのSSHポート。
- 初回ログイン後は直ちにパスワードを変更してください。
サイトを 80 / 443 で公開する
- 注文詳細ページで、マッピング可能な公網ポートを内部の 80 または 443 へ向けます。
- 外部からの URL は http://公網IP:あなたのポート のままです。
- Web サーバーと TLS 証明書はインスタンス内でご自身が導入・更新します(acme.sh / certbot が使えます)。
DDNS の用途
- 出口 IP は毎日自動で切り替わるため、A レコードを固定すると失効します。
- 固定の入口が必要なら DDNS を使い、ドメインを現在の出口 IP に追従させます。
- SSH や短時間の接続なら 公網IP:ポート で十分です。
よくあるトラブル
- Connection refused:経路は正常だが内部で待ち受けていない(またはサービス未起動)。
- Timeout / まったく通らない:ポートマッピングの有無とインスタンスの起動状態を確認。
- サイトは開くが自分のものではない:マッピング先が内部の 80 / 443 になっているか確認。
次のステップ
- ポートとアクセスの方針
- ポート数が足りるか不安なら プランと価格
- 詳しい切り分けは ヘルプセンター
